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交通

韓国の公共交通は速く、清潔で、驚くほど安い。日本での Suica/PASMO のような感覚で T-money カードを1枚買えば、ほぼ全国どこへでも行けます。日本との行き来は、空路に加え、釜山と九州を結ぶフェリーが今も健在です。

まず知っておくこと: Suica/PASMOは使えません

日本の交通系ICカード(Suica、PASMO、ICOCA等)は韓国では使えません。 逆に韓国のT-moneyを日本で使うこともできません。 韓国に着いたら、まず T-money カードを1枚買うのが定番ルートです。

T-money カード

どこのコンビニ(CU、GS25、7-Eleven、Emart24)でも約4,000ウォンで購入できます。 購入直後は残高ゼロなので、同じレジで現金を「入金(チャージ)」してもらうか、 地下鉄駅の券売機で入金します。日本のSuicaと感覚はほぼ同じです。

  • 全国どの都市の地下鉄でも改札にタッチで通れる
  • 市内バスも同じくタッチで支払い
  • タクシーの大半がT-money支払いに対応
  • コンビニでの少額決済にも使える

30分以内の地下鉄⇔バス乗り換えは追加料金がほぼゼロ。 10kmの地下鉄移動でも約1,500ウォン(150円弱)と、日本の半額以下の感覚です。

観光向けに「Discover Seoul Pass」や「Korea Tour Card」などの観光パスも ありますが、滞在中ずっとT-moneyを使い倒すなら、ノーマルなT-moneyで 十分というのが多くの旅行者の結論です。

地下鉄

ソウル都市圏は23以上の路線が網の目状に広がり、ほぼどこへでも地下鉄で 到達できます。駅名は韓国語・英語(+多くの駅では日本語・中国語)併記。 車内放送も多言語対応。運行時間はおおむね朝5時半〜深夜0時。

ソウル以外にも、釜山、大邱、大田、光州、仁川の各都市が独自の地下鉄網を 持ちます。T-money はそのすべてで共通利用可能です。

バス

ソウルのバスは色で系統が分かれています:

  • 青(幹線) — 市内を縦横に走るメインルート
  • 緑(支線) — 地下鉄駅とのフィーダー路線
  • 赤(広域) — 京畿道などの郊外への急行
  • 黄(循環) — 都心の循環路線

経路検索は NAVER地図 または KakaoMapを使ってください。Googleマップは韓国国内では機能が大幅に制限されており、 Yahoo!地図(Japan)は韓国を対象にしていません。 NAVER地図は日本語UIに対応しています。

都市間移動 — KTX/SRT(新幹線相当)

KTXは韓国版の新幹線で、ソウル⇔釜山を約2時間半で結びます(約60,000ウォン、片道)。 日本の東京⇔新大阪より所要時間も価格も短く・安いと感じる方が多いはず。 並行して走る SRT(民間運営の高速鉄道)も同じ区間をやや安く走ります。

車両はTGV(フランス)技術ベースで、新幹線とは座席配置などが 異なりますが、利用感覚は近いです。 高速バス(全国網)もよく整備されており、KTXより時間はかかりますが さらに安い選択肢になります。

タクシー — Kakao T

日本の GO や JapanTaxi、DiDi は韓国では使えません。代わりに Kakao T が圧倒的なシェアを持つ配車アプリです。Uber も韓国国内では Kakao T のネットワークを通して呼び出す形になります。

ソウルの初乗りは4,800ウォン(深夜割増あり)。 英語UIあり、KakaoPay やクレジットカード登録で現金不要。 日本語UIはありませんが、住所検索 + 自動翻訳で十分使えます。

日本との行き来 — 飛行機・船

飛行機(最も一般的)

東京(羽田・成田)/大阪(関空・伊丹)/福岡/名古屋/札幌/沖縄など 日本の主要空港から、ソウル(仁川・金浦)・釜山・済州への直行便が毎日多数。 所要時間は東京⇔ソウルで約2時間半。LCC が活発で、片道1万円前後の セールも頻繁にあります。

船(運休・再開の動きあり)

ビートル(JR九州高速船、博多⇔釜山)は2025年2月をもって運航を終了しました。 現在も運航している主な航路は次のとおりです:

  • カメリアライン — 博多⇔釜山。夜行(船中泊)のフェリーで、約10〜13時間。 自動車・自転車も載せられます。
  • 関釜フェリー — 下関⇔釜山。1970年から運航する老舗航路。
  • パンスタークルーズ — 大阪⇔釜山。関西から船で韓国へ行ける唯一の航路。

時間に余裕があり、車や大荷物を持って行く場合は、フェリーは 飛行機より便利なこともあります。航空券で持ち込めない量の荷物も 車載スペースに積めば一緒に運べます。

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